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ご相談例 家族のこと

妊娠し結婚予定の交際相手が行方不明に。
父親としての責任をとってほしい。
認知と養育費請求がとおったケース

担当弁護士:北川 恭介

依頼者A子さんは、交際していたB男との間に子供ができたが、B男はA子さんの妊娠を受けて、A子さんと結婚することを約束したにもかかわらず、A子さんの出産前に音信不通となり行方をくらました。その後、Cちゃんが生まれた。A子さんは、B男に父親としての責任をとらせたいと考え、弊所に相談依頼となった。

弁護士がB男の所在調査により現在のBの居住地をつきとめ、家庭裁判所にCちゃんの認知調停の申立てを行った。しかし、B男は認知調停に出席しなかったため、家庭裁判所に認知訴訟を提起したところ、B男は訴訟に出頭したためDNA検査の結果を踏まえ、最終的にB男がCちゃんを任意認知した。その後、養育費の調停の申立てを行い、B男が月額3万円の養育費を支払うことで調停が成立した。

着手金:認知について、33万円(税込)(調停、訴訟を含む。)
    養育費について、11万円(税込)
報酬金:認知について、33万円(税込)
    養育費について、12万6720円(税込)
経済的利益72万円(養育費2年分の額)×16%+税

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